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コンサルって結局何?


こんにちは。突然ですが世はコンサルブームですよね。筆者の周りも「とりあえずコンサル」という学生が多いです。コンサルはつぶしがきいて、成長機会が多いとなんとなく認識されているし、収入も多いというのは一因なのではないでしょうか。(もちろんコンサルがやりたくて志望している学生もたくさんいるでしょう。)

弊社も今はメディア事業を拡大させていますが、元々はコンサルティング会社です。でも思うわけです。コンサルって何??と。いまいちコンサルと言われてもピンと来ない。そこで今回はコンサルとは何かを具体例を交えながら考えてみたいと思います。

① コンサルタントの定義

さて、まずはコンサルタントの定義から考えたいと思います。「ある特定分野において専門的知識と経験を有し,顧客の持込む問題に対して相談に応じたり,助言を提供したりすることを職業とする人」(『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』より引用)だそうです。つまり、もちろん様々な技術はツールとして使いますが、直接価値を生み出すのは、人自身であるということです。その際に大きく役立つのがその人が持つ知識や経験であるということです。

ではコンサル以外はどうか。当然人が有する知識や経験はとても大切なのですが、直接価値を生み出すのは、それら商品やサービスであるというわけです。

ここから見えてくることはなぜコンサルは成長機会が多いと思われているかということではないでしょうか。コンサル業界は人自身が直接価値を生み出すわけですから、コンサル業界で勝ち抜くには自分自身が成長し続けないといけません。よってコンサル業界に就職すれば、会社から成長機会をたくさん与えられると考えられるでしょう。社員の成長が業績に直結するからです。

② コンサルはなぜ比較的に高収入なのか

①からなぜコンサルは比較的高収入なのか分かります。当然ですが、同じことをできる人が少なければ少ないほど、仕事の報酬は上がります。コンサルタントが生み出す価値は、その人が知識や経験を蓄積して、コンサルタントとしての能力が上がれば上がるほど、収入に直結しやすいわけです。またコンサル以外では、高い能力の人が生み出した商品やサービスはその人が会社からいなくなっても、会社は利用することができます。もちろん商品やサービスのアップデートがなければ淘汰されていくわけですが、その人が会社からいなくなってしまえば、今までと同様の価値を提供しにくくなるという側面はコンサルの方が強いと考えられます。さらに人自身が直接価値を生み出すわけですから、会社の主な経費は人件費となります。そうするとコンサルの収入は高くなりますよね。他にも個別的に考えれば理由は様々あると思いますが、以上の理由からコンサルは収入が高いわけです。

③ 具体例で考えてみる

以上で述べたことを具体例として弁護士で考えてみましょう。

まず弁護士ってコンサルなの?という話から入ります。さてコンサルの定義を再確認すると「ある特定分野において専門的知識と経験を有し,顧客の持込む問題に対して相談に応じたり,助言を提供したりすることを職業とする人」でした。そう考えると弁護士はまさに法律という分野において専門的知識と経験から、顧客の法的問題に対して相談に応じたり、助言を提供したりすることを職業とする人ですよね。

現在では弁護士の業務は多様化していますが、弁護士として価値を生み出す一番分かりやすい例は勝訴判決を得ることです。その勝利に必要なのは法律の解釈や判例についての専門的知識や裁判官の心証を良くする方法などの訴訟の立ち回りについての経験であり、まさに人自身が直接価値を生み出していると言えるでしょう。また、訴訟がめちゃめちゃ強い弁護士がいたら、高くてもその人に頼もうということになります。報酬が安い弁護士に頼んで、負けてしまえば元も子もないからです。

簡単にはなりましたが①②で述べたことについて、弁護士という具体例で確認してみました。弁護士は特殊性がある仕事で、一般的なコンサルとは一線を画すところもあるかもしれませんが、大方特徴は共通しているでしょう。

④ まとめ

この文章で一番強調したかったのは、コンサルは人自身が直接価値を生み出すということです。他の仕事では商品やサービスを媒介として価値を生み出すということになります。商品やサービスを媒介とするより、人自身が直接価値を生み出している状況の方が成果は分かりやすく評価しやすいでしょう。逆に成果が出せなかったときも、残酷にも人の評価に直結しやすいということになります。そう考えると自分の力を試してみたいという人にコンサルは向いているのかもしれませんね。

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