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ただのセールス会社じゃない、みんなが夢をもっている会社

《プロフィール》

アプコグループジャパン株式会社

ヒューマン・コマーシャルにより世界各地にビジネスを展開している、世界最大規模のダイレクトマーケティング企業。

増田さん(左)

アプコグループジャパン株式会社インターン生。2022年1月現在大学3年生。

吉田さん(右)

アプコグループジャパン株式会社インターン生。2022年1月現在大学2年生。

営業で身に付けたスキルをマネジメントに活かす

―お二人の業務内容について、全体のマネジメントと事前に伺っておりますが、詳細についてお話しいただいてもよろしいですか?

吉田:チーム全体のマネジメントについて、二人ともビルディングリーダーという形です。例えば今日のモーニングの司会進行であったりだとか、メンバーに対しての声掛けであったりなど、小さな成功をみんなで見逃さないように「すごいことだよ」って褒めることによってチーム全体として良い方向に行くようにインターン生ながら裁量権持ってやらせていただいています。

―お二人は同じ仕事、ポジションですか?

二人:そうですね。大きく言うと同じです。

―普段出社されてからのスケジュールも同じですか?

増田:そうですね。

吉田:平日は8時半に出社して30分ほどリーダーミーティングを行っています。アプコってセールス会社だと思いがちなんですが、その先に、オフィスを拡大する、ヒューマンコマーシャルを拡大するという目標があって。そのためにオフィスを牽引できる人材が必要なのでマネジメントや経営スキルの習得も必要なので。9時半から10時くらいがモーニングという形でオフィスの全員で賞賛し合ったり、今の進捗状態の報告、みんなで応援し合ったりする時間があります。そこから勉強の時間があります。COEというトレーニングプログラムがあるのでそちらを学んだり、話の練習をしたりなど、基本的に自由に勉強し、11時半くらいからフィールドワーク、仕事をしに行くという感じです。僕たちは1件1件戸別訪問させていただいているので、17時から18時頃にオフィスに戻ってきて本日の振り返りをしています。遅くても19時くらいには退社です。

―フィールドワークは2人1組で行かれるんですか?

増田:そうですね、だいたい2人1組で回ることが多くて、あとは土日とかだと同じ地域にみんなで行ってそこから分かれてセールスしたりします。

増田:リーダーミーティングというのも夜にやっていまして、その時に新人さんとかの進捗状況をシェアしてみんなで支え合っていけるようにしています。ただ仲良いからとかではなく、スキルなども見て、ペアを決めています。

―現在インターン生が90人近く在籍されているということを伺ったのですが、90人の中でもいくつかのグループに分かれているんですか?その中の一部のリーダーをされているという認識で合っていますか?

増田:はい。チームが分かれていて、その中のリーダーをしています。

吉田:僕は最近リーダーという立場に就かせていただいたのですが、現在は1人を見ています。

増田:私は8人見ています。私のチームの子が友達を誘ってくれたことや、こういう仕事に興味がある人にこちらから積極的に声をかけたりしたことでチームメンバーが増えました。

―セールスだけできるという人になるのではなくて、マネージャーとしてのスキルも身に着けていくのですね。

増田:営業がツールじゃないですけど、営業ができる人材になるというよりかは営業で身に着けたスキルをマネジメントに活かすというイメージでやっています。お客さん全員が優しいわけじゃないので、帰ってとか言われることもあるんですけど、そこから得た強いメンタルとかトークスキルとかをチームのマネジメントにも使っています。セールスが基盤になっているなと思います。

ここまで自分が刺激を受けるとは思っていなかった

―インターンを始めてみて、会社の印象はどうでしたか?

増田:外資系の企業とかにあまり行ったことがなかったので、こんなに明るいのかという印象でした。今日見ていただいて分かったと思うんですけど、学生さんがみんなしっかり夢や目標をもっていて。毎日オフィスに来るのが楽しい、仕事をするのが楽しいと思っているのがすごいなと思ったのが第一印象です。正直あまりわからない状態で行ったんですけど、みなさんと話して、ただのセールス会社じゃないというか、夢をもってここで今やってるんだろうなというのが伝わりました。志が高い方や目的意識がはっきりしてる方が多く、ここまで自分が刺激を受けるとは思っていませんでした。

―何か具体的にこういう刺激をいただいていたとかってありますか?

増田:そうですね。さっきマネージャーの方がいらっしゃったと思うんですけど、あの方が今ここでやってる理由としては、海外で支社を出して1から事業を始めて、そこからその国の人たちの雇用を生み出して少しでも貢献できればという話をしていて。最終的には、例えば中小企業を買収して、すごくいい品質なのに広報活動があまり上手くいっていない商品とかを、私たちの会社で売って、また次の会社を買収して、といったビジネスをやりたいとか。

元々私は大手志望というか、あまり経営とか企業とかそういう概念がなくて。周りが、就職活動をするとか、大手に行けば安泰だよみたいな普通の大学生ばかりだったので、そういう企業だったりこういうことをしたいっていうビジョンを持っている人がなかなか周りにはいなかったんですが。(入社して)周りの話を聞いて、マネージャーの方だけじゃなくて学生さんも壮大な夢を持っていて、そのために日々コツコツ目標を立てて実行してその夢に近づいている人が多かったので、それで結構刺激を受けました。

―ありがとうございます。事前に、入社後になかなか営業成績が上がらず苦しんだと伺っていたのですが、そのことについても詳細をお伺いしてもいいですか?

増田:最初は、駅前の方でPR活動をやっていまして、最初の1週間くらいは支援してくださる方が多くて、正直誰でもできるんじゃないかって思っていたんです。けど、それって本当に短期的で最初だけで。長期的に、1ヶ月2ヶ月やった時に、あれ?みたいな。自分だけ、全然支援するよって言ってくれる人がいなくて、これってなんか問題があるんだろうなってはじめて気づいたんです。大泣きしたりもしたんですけど、感情だけ感覚だけで継続的に営業の成績が上がるわけではないということにも気付いて。会社のマニュアルをしっかり学び直して、自分の中に落とし込むということを意識したら、段々と継続的に営業成績が上がるようになって。そのシステムを理解したのが一番大きかったです。

―社内の雰囲気を拝見して、周りのサポートも大きいということも感じましたが、何か具体的にこういう風に助けられたというエピソードなどもございますか?

吉田:初日から現在まで、セールスの部分が上がらなければ、常に「大丈夫?」とか、できないことに対して怒るとかじゃなくて、じゃあこうしてみようってアドバイスをくれる、見てくれる、という感じです。例えば、僕が3日連続成果が出なかったときに先輩とかにお話を聞きに行って色々アドバイスをもらって、それを聞いてできるようになったこともありました。商談に先輩に一緒に入っていただいて、サポートしていただいたり、というのは何度もありました。

―そのように仕事をしていく中で、自分自身と向き合っていく必要があって自分の強みと弱みを知ったと事前にお答えいただいておりましたが、仕事をしていく中でわかった自分の強みと弱みとはなんでしょうか?

吉田:自分の強みは熱意があるところだと思っています。アプコグループはセルフマネジメント能力、気持ちの部分をすごく問われる会社なんですよ。やっぱり日本って社員は時給で働いてたりとか、学生も時給で働いてたりとかですけれど、僕らはフルコミッションという中で働かせていただいてて、自分としてはありがたいなと思っています。これって結構メリットデメリットがたくさんあると思うんですが、デメリットはその日お金がもらえないこともあるかもしれない。でも、メリットとして大きな経験をすることができるんですよ。お客さんに気持ちを届けないとお金が与えられないというのはあるべき姿だと自分は思っていて。例えば、9時から17時の勤務で16時50分の時、これが時給だったら「もうすぐ終わりだなー良かったー。」ってなるんですけど、フルコミッションだったら、「やばい。どうしよう。」ってなる。この感情って凄く大切だと思っています。自分の強みは…難しいですね(笑)。

増田:相手を褒めるのがめちゃくちゃうまいです(笑)。

吉田:ありがとうございます(笑)。周りが見えているところとか、自分と向き合えるところだと思っています。例えば、できなかったらそこを言い訳にしないで、できない自分と向き合うとか。考えすぎてしまうところはあるんですけど。いい意味でも悪い意味でも自分の現在地を理解しているというか、悪いところもきちんと向き合って行動レベルで直すことができるところが強みかなと思います。

ここにいるだけで未来を考えるようになる

―お二人が描かれている今後のキャリアについて伺ってもよろしいですか?

吉田:企業を経営したいと思っています。僕は良い意味でこの場所をビジネスだとか仕事だとか思っていなくて、ここを成長できる場所だと考えていて。チャリティーの市場を広げていきたいと考えています。現状としては、成長させてもらったので恩返しというか、アプコグループに入ることも考えています。入るという感覚はないんですけど、そこに対してやりがいを感じています。

増田:元々はインターンで終わりにしようと思っていたんですけど、1年くらい続けてとても成長させてもらったので、それを糧に将来海外で働きたいと考えています。自分が行きたい国で1から事業を立ち上げてその国に社会貢献となることをしたいと考えています。どこに行っても必要とされる人材になりたいし、そう思ってくれる人達を支援できる仕事をしたいです。ただ仕事をするのではなくてやりがいのある仕事がしたいです。理想主義者というか、シンクビッグ、大きく考えるのが好きで、でかいビジョンに向かって突き進むというのがここではできるので、そのためにフィードバックがないとつまらないと思って毎日のフィールドワークを頑張っています。

―お二人とも入社する時は決してアプコグループに関わっていこうと想いがあって入ったわけではないですよね。でも今はお二人とも今後自分が大学を卒業してもアプコグループと関わっていきたいと思われていて、気持ちが変わっていったきっかけとかインターンの影響はありましたか?

吉田:ありますね。これもアプコグループの強みなんですけど、マネージャーとか、未来のある方たちと毎日話しているうちに、ここにいるだけで未来を考えるようになりました。ここで頑張っているうちに、気付いたらこの人達のようになれるのではないかと思うようになりました。

増田:想いは私も同じです。もし自分が起業するとなったら私は経営スキルがないのでとてもリスクがあると思うんですけど、ここで学んだら自分で起業できる可能性があると思うので、アプコグループの強みとしてはサポートがめちゃくちゃあって。正直アプコグループにずっといるかはわからないけど、いい意味でアプコグループを利用できたらいいなと思っています。

―お二人ともアプコグループの理想や理念を一従業員として説明できているのが素晴らしいなと思います。その辺りも社員さんとの日々のコミュニケーションのお陰ですか?

吉田:インターンやっていくといいことばかりではないので、悔しいことがあった時に毎回マネージャーにすぐ電話して確認するようにしています。こういうことがありましたと。それは、状況を確認したいんじゃなくて、その状況で自分がこう思った感情が正しいかどうかを確認しているんです。自分はこう思いました、これは正しいですかって。それを意識しています。一つ一つを見逃さない。行動レベルで変えていく。報連相を大切にしています。

増田:社員さんとしてもチームの全体を把握をしたいと思うので、その都度報告したり相談するようにしています。良い意味で、対等って言ったら失礼ですが、馴染みやすくてとても多くの時間を共有しています。トレーニングも含めて一緒に現地に行ってくれたりするので、距離感が近くなって些細なことも相談できています。すごくやりやすいです。

吉田:先輩たちの方から歩み寄っていただけるアプコグループの文化が大きかったと思います。アプコグループの中でそれが当たり前になっていると思います。

―一緒に働く中で、吉田さんから見た増田さんの良いところはありますか?

吉田:たくさんありますよ!増田さんあっての自分だと思っています。見学に来た日から話しかけてくれましたし、常に自分の先を行く先輩なので本当に尊敬しています。自分がこれからやっていく上でいなくてはならない存在だと思っています。大切な先輩です。

―彼女の一番の強みは何ですか?

吉田:強みは、一日をすごく大切にしていることだと思います。朝から最後まで一生懸命なんですよ。ずっと笑顔でずっとポジティブで、仕事に対する姿勢がすごいですね。

―では逆に増田さんから見て吉田さんの良いところ、強みはなんですか?

吉田:私もめちゃくちゃあります。自分が結構、自分中心で考えてしまうので、新人さんとかに「あれもできてないこれもできていない全然できてないじゃん」ってなっちゃうんですけど。吉田さんは人の本質の良いところを褒めて伸ばしてあげることがすごいです。居やすい空気を作ったり自信を持たせてあげることがすごくうまいなと思います。

あとは、パッションです。熱意は誰にも負けていないと思います。吉田さんに心を動かされることが多いです。お互いいい意味で切磋琢磨できているなと思っています。

吉田:トレーニングをやっていてもとにかく褒めることを意識しています。その人の本質を知ることを心がけています。

自分の魂が震えるものを見つけて欲しい

―インターンをやっていない学生に伝えたいことや、どういう学生に来て欲しいなどはありますか?

増田:例えば、アルバイトだったりとか、遊ぶことがすごく楽しくてそれが生きがいになっているんだったらそれでいいと思います。別にインターンをやれとかは言わないし、それが何か目的があってやっているんだったらいいと思います。けど、ただやることがなくて一日ゴロゴロして終わるとかって正直人生としてつまらないかなと思ってしまうので、将来の夢とか目標とか持ってない人もいると思うんですけど、そういう時は夢を持っている人に話を聞いてみるとか、自分が興味ないことかもしれないけど、何かチャレンジしてみるとか。そういう経験って絶対なにかに繋がるから、自分のやりがいを探せると思うので、時間は有限ということで、何事にもチャレンジする、ちょっと興味をもったことであったりちょっとでもやりたいと思ったことを行動に移すことが大切だと思っています。

吉田:めちゃめちゃあります。まず、僕が入った理由が「未経験から入社できます」というところで、これって誰でも簡単に入れる会社という見方もあるかもしれないんですけど、未経験から入れるっていうのはその時にスキル的なものがなくても気持ちさえあれば誰でもできる環境が整っていますよってことだということを僕らは伝えたいです。気持ちが大切で、その人のスキルは関係ないので、素直だったり、向き合う気持ちがある人たちを僕らは歓迎しています。1年生の時自分は何にもなくて、何にもスキルはなかったけど気持ちで入社させてもらったので。僕らの強みはそこかなって。別に僕はインターンをやっていて、他の学生より就活を先に行っているとかは全く思っていなくて。自分の大学卒業というゴールに向けて少なくともスタートは切れているなと思っていて、しっかり階段を上っているなと思っているんですよ。それが僕の中ではサークルやバイトではなくインターンだっただけなので、僕らが偉いとかではなく。凄いなぁって周りから言われるんですけど、インターンが大切なのではなく、自分の魂が震えるもの、将来自分はこんなことやってきたと言えるものを見つけてほしいと思っています。

増田:スキルはなくて良いのでとにかく学ぶ姿勢がある人、受け入れる素直さ、向上心がある人、マインドの土台がしっかりしている子が伸びる環境だと思っているので、そういう方が向いていると思っています。

吉田:環境は整っているので、学歴や資格とかではなくて、素直さや向上心、頑張りたいという気持ちを持っている人に飛び込んできてもらいたいと思っています。

―ありがとうございました。

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