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【23卒に聞いてみた】コロナ後の就活どんな形式がいい?

株式会社ワールドリードが運営する就活に特化した学生専用のSNS「Growth Career (グロースキャリア)」は、23卒の大学生を対象に「コロナ後のオンライン就活に対する学生の意識調査」を実施いたしました。

【調査の概要】

1.コロナ後の就活はどのような形式がいいですか?

2.オンライン就活に関する学生の声

3.おわりに

【アンケート方法ならびに母集団情報】

 アンケート方法として私はGoogleフォームでアンケートを作成し、LINEのオープンチャット機能にアンケートを添付しました。また、自身のインターン先のインターン生や知り合いに協力していただきました。実施期間は7月19日~7月26日で、回答者数は21人でした。

【目的】

コロナの影響によりオンライン就活が普及しているなかで、オンライン就活に対して企業と学生の考えや思いにギャップがあり、お互い満足のいく選考ができない可能性があります。本調査はコロナ後のオンライン就活に対する学生の意識を明らかにすることを目的としています。

1.コロナ後の就活はどのような形式がいいですか?

2021年7月現在、コロナウィルスのワクチン接種が進んできています。ワクチン接種が進んでいく中で、たくさんの制限が解除されていくことが見込まれます。その中には、コロナ禍で確立したオンライン就活があります。コロナによる制限が解除されたら、学生たちはどのように就活を実施したいのでしょうか?来年、本格的に選考が開始する23卒の学生を対象に調査しました。

 約7割の23卒の学生は、オンラインとオフラインを併用する形で就活を実施したいと思っていることがわかりました。またおよそ23%の学生がコロナ以前と同じように、オフライン中心で就活を進めたいと思っています。コロナ禍で確立した、すべてオフラインの就活が良いと述べた学生は約5%だけという結果になりました。およそ9割の学生がオンラインだけではなく、実際に企業の方と対面でお話をしたいと思っていることがわかります。次の項目で、実際に回答して下さった学生の意見を見ていきたいと思います。

2.オンライン就活に関する学生の声

なぜ就職の選考を来年に控えた23卒の学生たちは上記のように考えているのでしょうか。各回答別で学生の意見を見ていきたいと思います。

オフライン中心の形式(コロナ以前同様)

・表情が伝わらないとオンライン面接で言われることが多く、オンラインでは自分の魅力を充分に伝えられないと感じる。

・オンラインでは緊張感がない。対面することでアピールできるポイントも増えると思う。

・自分の良さがオンラインでは伝わりにくい。

・対面の方が話しやすく、オンラインでのコミュニケーションにまだ慣れていない。

一部オフライン、一部オンライン形式

・オフラインの方が自分をしっかり伝えられるが、オンラインは地方の就活も進めることができ、働ける可能性の範囲が広がるから。

・選考序盤は楽に進めれて、後半の重要な面では直接自身の魅力を伝えれるから。

・地方に住んでいると、オンラインの方が負担が少ない場合も多いが、グループディスカッションなどはオフラインの方がスムーズであるから。

・オンラインは交通費、時間などの節約に繋がる一方、オフラインではオンラインより熱意を示せる場であると考える。

・1次、2次面接に行くための会場までの交通費や移動時間が惜しいため。それ以上の高次の面接であれば、オフラインでも気にはしない。

・たくさんの業界企業を見たるためにはオンラインが最善策だと思うが、志望度が高い企業は対面で見てみたい気持ちが強いから。

・面接は対面で行う方が、その人の雰囲気や熱意が伝わりやすいと思う。またセミナーや説明会は会場に行くのが大変だったり、緊張したりしてしまうから、気軽に参加できるオンラインがよい。

全てオンライン中心の形式

・足を運ぶのがめんどう

多くの学生がオフラインの方が自分をアピールできると考えていることがわかります。また1次や2次選考などの初段階での選考はオンライン上で実施、最終選考などはオフライン上で実施したいという学生が多くいることが見受けられます。一方で、オンラインにもメリットがあると感じている学生がいることもわかります。地方での就職を考えている学生にとってオンライン選考はありがたいことであることは大いに納得できます。また、説明会やセミナーなどはオンラインで十分であると考えている学生が多数いることがわかりました。

3.おわりに

 本調査ではコロナ後のオンライン就活に対する学生の意識調査を実施しました。コロナによりオンラインでの就活が確立されました。コロナの制限が解除し、オフラインでの就活が可能になった場合、学生たちがどのように就活したいかを知ることは採用する企業にとってとても重要な情報です。多くの学生がオンラインとオフラインを併用した就活を望んでいます。企業と学生の意識の差を確認するために、本調査で得た情報が役立つと幸いです。

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